業者に依頼をする

駆除の前に知っておくべき事

ハクビシンは体長90〜110cmのアライグマの様な姿をした動物で、田舎で出没するイメージが強いですが近年では都会でもその数を増やしています。一見可愛らしい姿をしたハクビシンですが、農家にとっては作物を荒らす天敵ですし、家の屋根裏等に住み着いて悪臭を出したりその家で飼っているペットを食べてしまったりと様々な被害を出しています。また糞や寄生虫から恐ろしい病気を引き起こしたりもするのでもしも見かけたら早めに駆除をしてしまうのが大切です。ハクビシン駆除をする前にまず知っておかなければならない事は鳥獣保護法の存在です。住み着いたハクビシンを追い出すだけならば許可は特には必要ありませんが、捕獲や殺処理を行うにはまずは役場で有害鳥獣駆除の申請を行わなければならないので注意が必要です。駆除を専門の業者に依頼するという手もあります。

ハクビシン駆除をするにあたって

ハクビシン駆除には大きく分けて捕獲をするか追い出すかの2通りの方法があります。追い出す場合にはハクビシンが嫌う臭いを出す忌避剤を散布する方法と燻煙剤を焚いて煙を蔓延させる方法が使われています。どちらも簡単に購入できるため行うのは簡単ですが、使用法を誤れば逆に出口から遠ざけてしまう為、糞や足跡を確認しハクビシンが潜んでいそうな場所を考慮しつつ出口へと徐々に誘導するように使用する必要があります。捕獲には網が使われたり鉄砲で射殺してしまう方法もありますが、はこなわや虎バサミといった罠を仕掛ける方法が最も多く使われています。罠はただ仕掛ければ良いと言う訳ではなく、ハクビシンが通りやすい場所を考慮しつつ仕掛ける必要があります。ハクビシンの方もきちんと罠を罠と認識するので、出来るだけ目立たないように仕掛けることも重要です。ハクビシンの好物である甘い果物を罠の奥に仕掛けると更に罠に掛かる確率が上がります。尚、罠を仕掛けるには基本的にわな猟免許が必要なので、前述の有害鳥獣駆除の申請をするのとあわせて確認をしたほうが良いでしょう。駆除後の糞尿の処理や進入路の遮断も大切ですので忘れないようにしましょう。

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